都道府県ランキングで覚える中学受験の地理
都道府県の面積、人口など中学受験の地理で必須のものをランキング形式でまとめています。
お米の生産額だけでなく野菜(じゃがいも、大豆、レタス、きゅうり、にんじんなど)や果物(りんご、みかんなど)の都道府県別順位など中学入試でよくでるものを掲載しています。
中学入試の社会(地理分野)でよく出る農産物の都道府県ランキングを覚えやすい形式にしてます。データは2019年10月に農林水産省ホームページからダウンロードしたものを活用。
一問一答形式でチェック
中学入試でよく出る収穫量(生産量)が全国1位の都道府県を一問一答形式でまとめました。
全30問からランダムに5問を出題するチェック問題もあります。受験対策で活用してください。
農林水産省ホームページのデータをもとに2017年,2018年のデータを使用しています。
面積、人口など基本知識
中学受験の地理では基本中の基本となる都道府県の面積ランキングです。
面積が一番大きい都道府県と言えば、「北海道」という答えがすぐに分かると思います。
では、
- 「2番目、3番目に面積が大きい都道府県は?」
- 「面積が一番小さい都道府県は?」
には答えられるでしょうか。
わからない人は都道府県の面積ランキングでチェックしてみましょう。
⇒ 都道府県の面積ランキング
都道府県人口に関する問題
野菜のランキング
小麦も大豆も食生活には欠かせないものです。小麦はパンや麺類の材料となりますし、大豆はみそ、しょうゆ、豆腐などの原料になります。
中学受験の地理分野でもお米についで出題されることが多いので都道府県別の収穫量ランキングと同時にポイントも覚えておきましょう。
果物のランキング
日本で作られている果物の中で生産量が最も多いのは何か分かりますか?
正解は1位がミカン、2位がリンゴです。
どちらも食卓でよく見かけますね。
温かい地域で作られているのがミカン、涼しい地域で作られているのがリンゴです。
都道府県別の生産ランキングでみると違いが良くわかるのでチェックしてみましょう。