中学入試は午後の試験も増えていますが、午前中に行われることがほとんどです。
となると、午前中は頭がボーとしていて働かないのでは困ります。
どうしても夜遅くまで勉強することが多いので、カラダが夜型生活に慣れてしまっていますが、それでは入試当日に実力を100%発揮できません。
入試日まで1ヶ月を切ったなら朝型生活に切り替えましょう。
カラダが慣れるまでには1週間程度では足りません。
朝型生活に切り替えるのに大切なのは心地よい目覚め。
ただ、早く起きれば良いというわけではありません。
気持ちよく起きて、しっかり朝食を食べる。
そうすることで午前中から頭がフル回転します。
人間の頭は朝起きてから2時間経過後の2時間が最も働くと言われています。
7時に起床したなら、9時から11時までの2時間になります。
入試当日の時間割を確認して、この頭が最も働くゴールデンタイムが入試の試験時間と重なるようにしましょう。試験時間から逆算して計算してみてください。
心地よい目覚めの妨げになるのは目覚まし時計の音。
寝ているときにいきなりの大音量で起こされるのはカラダにも良くありません。
理想は目覚ましなしで自然に起きること。
自然に目が覚める時間が適切な睡眠時間でもあります。
ただ、受験生となると、そうも言ってられないですよね。
いままでの疲れもありますし、どうしても目覚ましなしでは起きられません。
そこで使ってみたいのが光で起こしてくれる目ざまし時計です。
音ではなく、セットした時間に光を浴びせてくれるというもの。
自然の中での目覚めに近いので、スッキリ起きられると評判になっています。
テレビや雑誌などでも取り上げられる人気商品でもあります。
これなら朝型生活への切り替えがスムーズにできそうですね。
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