中学入試の社会で出題されたグラフや図表を解説

中学入試に出たグラフ、図表(2)開成中 第一次産業人口など

2015年開成中の入試社会で出題された都道府県別のデータ(第一次産業人口など)についてまとめました。

 

データから該当する都道府県を選びなさいという問題は中学入試社会の定番です。出題された以外のデータも掲載していますので、受験対策にチェックしておいてください。

 

開成中2015年社会で出題 「第一次産業人口の割合」「人口増減率」「昼夜人口比」
都道府県第一次産業人口(%)人口増減率(%)昼夜人口比(%)
全国4.0-0.17100.0
北海道7.2-0.53100.0
青森県12.7-1.11100.0
岩手県12.0-0.6199.7
宮城県5.00.13100.2
秋田県9.9-1.2299.9
山形県9.8-0.9599.8
福島県7.6-0.8299.6
茨城県5.8-0.4197.2
栃木県5.6-0.3099.1
群馬県5.4-0.4099.9
埼玉県1.70.1488.6
千葉県2.9-0.0589.5
東京都0.40.53118.4
神奈川県0.80.1391.2
新潟県6.1-0.72100.0
富山県3.5-0.5599.8
石川県3.2-0.34100.2
福井県3.9-0.50100.1
山梨県7.2-0.5999.0
長野県9.5-0.4799.9
岐阜県3.1-0.4996.0
静岡県4.1-0.3299.9
愛知県2.20.22101.5
三重県3.7-0.3898.1
滋賀県2.80.0796.6
京都府2.1-0.30101.2
大阪府0.5-0.08104.7
兵庫県2.0-0.2395.7
奈良県2.6-0.5089.9
和歌山県9.3-0.9198.1
鳥取県9.3-0.69100.0
島根県8.3-0.71100.0
岡山県4.8-0.3199.9
広島県3.3-0.28100.3
山口県5.4-0.7799.5
徳島県8.5-0.7799.7
香川県5.7-0.40100.2
愛媛県8.0-0.71100.1
高知県12.1-0.9399.9
福岡県2.90.10100.1
佐賀県9.2-0.36100.2
長崎県7.9-0.7899.8
熊本県10.2-0.3399.6
大分県7.2-0.59100.0
宮崎県11.4-0.53100.0
鹿児島県10.0-0.5999.9
沖縄県5.00.43100.0
  • データ出所:総務省「統計でみる都道府県のすがた2015」
  • 第一次産業人口(%)と昼夜人口比(%)は2010年、人口増減率(%)は2013年データ

 

開成中で出題されたのは、和歌山県、兵庫県、愛媛県のデータです。県名が伏せられていて、データからあてはまる県名を選ぶというものです。

 

中学受験でのワンポイント

昼夜人口比というのは昼間の人口と夜間の人口の比率のこと。他の県へ通勤や通学で他の県に行く人が多い県は昼間の人口が少なくなるので、昼夜人口比が小さくなります。

 

千葉県や埼玉県は東京都に通勤する人が多いので、昼夜人口比が小さくなり、反対に東京は大きくなります。

 

 

今後の中学入試でチェックしておきたい関連グラフ・図表

第一次産業人口の割合が出題されたので、第二次産業、第三次産業の割合も高い都道府県と低い都道府県をまとめておきました。

順位第一次産業人口(%)第二次産業人口(%)第三次産業人口(%)
1位青森県12.7%富山県33.4%神奈川県72.7%
2位高知県12.1%静岡県32.8%沖縄県72.3%
3位岩手県12.0%滋賀県32.7%福岡県71.8%
45位神奈川県0.8%高知県17.1%山形県59.5%
46位大阪府0.5%東京都15.2%滋賀県59.4%
47位東京都0.4%沖縄県14.0%長野県58.6%

いずれも2010年データ(総務省「統計でみる都道府県のすがた2015」)

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