筑駒中入試の過去問(社会)からわかる必要な受験勉強とは

筑波大学附属駒場中の入試過去問(社会)から必要な受験勉強を分析

中学入試の場合は、国語や算数の配点を高くしている中学校が多いのですが、筑駒中(筑波大学附属駒場中学)の入学試験は4教科(国語、算数、理科、社会)の配点がすべて同じです。

 

このため総合点に占める社会の割合がほかの中学校よりも高くなります。
社会が得意な人にとっては有利な中学校のひとつとなっています。

 

2015年の筑駒中入試問題

  • 地理、歴史、政治からバランスよく出題
  • 時事問題に関連したテーマあり
  • 地理では各都市の特徴が必須

 

筑駒中の社会の入試問題はオーソドックスな出題形式となっています。
大問が3つで、それぞれ地理、歴史、政治の分野から。

 

問題文はそれほど長くなく、試験時間40分で急がずに解ける問題量です。ただし、あまりゆっくり解いていると時間が足りなくなります。

 

回答は記述式が中心。
ただし、何文字以内で説明しなさいといった作文に近い問題はありません。

 

知識を問う問題が中心

地理、歴史、政治とも知識を問う問題が中心です。
細かい知識というよりも知識をもとにしたちょっとした応用問題といったものです。

 

例えば、地理分野ではJリーグのチームの都市名が書かれた表が提示され、各地方(関東地方、近畿地方など)ごとのチーム数を答えさせる問題が出題されました。

 

Jリーグについての知識がなくても、都市名からその都市がどの地方にあるかが分かれば答えられる問題です。

 

ちなみに、Jリーグの問題は2014年にサッカーのワールドカップが開催されたことと関連して出題されたものです。時事問題との関連は試験前にチェックしておきましょう。

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